【応援】イエロードッグプロジェクトを広めよう！
こんにちはー！
今日はイエロードッグプロジェクトをみんなに知って欲しいと思いブログを書いています😆
イエローリボンの意味を理解してたくさんの人に教えてあげましょう🎗
イエロードッグプロジェクト
まずはイエロードッグプロジェクトとは？
イエロードッグプロジェクトは、オーストラリアのドッグ・クラブで他の人や犬に興奮しやすかったり、怯えてしまう犬へ目印をつけていたことをヒントに、2016年6月にスウェーデンで始まった運動です。
リードに黄色いリボンなど黄色いものをつけていたら「近づかないで距離を取ってね」とサインになります🎗
興奮しやすい、怖がり、トレーニング中、術後などなどいろいろ理由があり、人が近づいたり犬を近づけたりしないよう、見てわかるように目印を付けているんですよ😌
心無い一言
銀さんのTwitter⬇️
https://mobile.twitter.com/gundogpmg
15歳の黒柴、銀さん
イエロードッグプロジェクト宣伝部長としてTwitterで情報発信を行なっています！
なのに銀さんは心無い言葉を沢山言われる事が多くあったそうです。
犬だって歳を取り見た目も変わっていきます。
それは人も犬も同じこと。
実際に言われた事を見てみましょう❗️
「この犬よぼよぼやん」
「こんなになっちゃっても可愛い？」
カートに乗せてお散歩で「過保護すぎる」
エリザベスカラーを見て「あの犬変やで」と子供が良い母親が笑う
これを見て驚きました。
もちろん優しい方もいます。
犬だって歳を取れば顔まわりが白く歩きもゆっくりになったいきます。
カートに乗ってお散歩行くこともあります。
老犬に限らずエリザベスカラーは使います。
そんな悲しい一言が減るように頑張ってくださってる銀さんを是非応援してほしいです！
犬や人が苦手で吠えちゃう
たぬこさんのTwitter⬇️
https://mobile.twitter.com/pck20012009
皆さんのワンちゃんはお散歩の時何かに飛びついたり吠えたり、怖がったりしていませんか？
知らずに近づけば犬を刺激することになり大きなストレスを与えることになります。
最近は犬同士の挨拶で平気で近づけてくる方も多く感じますね…
こちらが意識していても周りが意識していなければ何があるかわかりません。
子供や大人関係なく上から撫でようとする事もよくあるので、それがどんなに恐怖となっているのか知っておいてください😌
そんな時にイエローリボンが付いていればみんな気を使って接してくれると思うんです！
ただそれは、みんながイエローリボンを知っている場合の話…
知っていれば防げたかもしれないトラブルや事故は沢山あったと思います。
目を見えなくても
散歩は楽しみたい！
とりあえず寝ちゃう🐾カカオさんのTwitter⬇️
https://mobile.twitter.com/cacao_0519
目の見えない子は物音がしただけでも止まってしまいます。
急に近づかれたり触られたりすると誰だって怖いですよね？
だけど見ただけじゃ簡単にはわかりません。
そこで目印になるのがイエローリボン🎗
リボンを付けて周りの方に理解していただくのが一番愛犬にとって幸せなんじゃ無いでしょうか？
毎日の楽しみである散歩は楽しんで欲しいです😆
リボンを付けない理由
こんなに便利でありがたいイエローリボン。
なぜ付けない人が多いのでしょう？
まだ知らないって人が多いのか今まで怖がりな子や気の荒い子に🎗リボンがついていたことはありません。
付けない理由が知らない以外にあるのであれば改善してもっと気軽に使えるようにしたいと思います✨
⬇️Twitterのアンケート調査⬇️
アンケートのご協力ありがとうございました😊
最後に
イエローリボンはそっとしておいてっていう目印ではありますが、絶対に関わってはいけないわけでは無いと思います。
目が見えない子や興奮しやすい子などいろいろな事情を抱えた子がいるのは確かですが、イエローリボンで全てを遠ざけていたらコミュニケーションや学ぶ機会を奪ってしまいます。
様子を見て飼い主さんとコミュニケーションをとり、少しずつ愛犬の事情に合わせた気遣いが出来たらいいなーと思います😆
みんなでイエロードッグプロジェクトを広めていきましょう🐶🎗
そして犬と人が寄り添える環境作りへ！
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※↑イエローリボンは絵です
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